アフィリエイト広告を利用しています。

CATLOG BoardとBoard 2の違いを比較|選び方も解説

生活家電

「CATLOG Board 2と旧型の違いは何?」「今使っている猫トイレで使えるの?」と、購入前に気になる点は多いですよね。

猫の体重やトイレの様子を日々確認できる見守り機器は便利な一方で、設置条件や月額費用、記録の見方まで知ったうえで選びたいと感じる方も多いでしょう。

この記事では、CATLOG Board 2と旧型CATLOG Boardの違いをはじめ、記録できる内容、使える猫トイレの条件、多頭飼いでの使い方や注意点をわかりやすくご紹介します。

これから新しく導入する場合はもちろん、旧型から買い替えるか迷っている場合にも、ご家庭と愛猫に合った選び方を考えやすくなります。

この記事でわかること

  • CATLOG Board 2と旧型CATLOG Boardの主な違い
  • CATLOG Board 2で記録できる体重・トイレ利用状況
  • 今使っている猫トイレを載せて使うための確認ポイント
  • 本体代以外に必要となる月額メンバーシップや電池代
  1. Catlog Board 2と旧型Catlog Boardの主な違い
    1. サイズ・重量・耐荷重の違い
    2. 計測の安定性と本体構造の改良点
    3. ネットワーク接続とWPA3対応の違い
    4. 本体価格と電池寿命の違い
  2. Catlog Board 2で記録できるのは体重とトイレの利用状況
    1. 体重・排泄回数・排泄量・滞在時間を自動記録
    2. 記録したデータはアプリで確認可能
    3. 日々の変化に気づくための見守り機器
  3. 計測結果には設置環境による誤差や記録漏れの可能性がある
    1. 体重や排泄量の数値を見るときの注意点
    2. 記録が安定しない場合に確認したい設置状態
    3. Wi-Fi環境がデータ送信に与える影響
  4. Catlog Board 2は条件を満たせば今の猫トイレを載せて使える
    1. 設置できるトイレのサイズと重量
    2. システムトイレを使う場合の確認事項
    3. 壁や周囲の物に触れさせない置き方
    4. 自動清掃トイレとの組み合わせは事前確認が必要
  5. 多頭飼いではAIによる個体識別と複数トイレの管理に対応
    1. 同じトイレを使う猫を識別する仕組み
    2. 体重が近い猫を見分ける際の注意点
    3. 複数のCatlog Board 2をまとめて管理する方法
  6. 利用には本体代に加えて月額メンバーシップや電池代がかかる
    1. 猫ごとに必要となる月額料金
    2. 複数台を使う場合に確認したい費用
    3. 購入前に見積もりたい継続コスト
  7. Catlog Board 2の注意点は設置条件と通信・計測の不安定さ
    1. 広く平らな設置スペースが必要
    2. Wi-Fiの接続状況によって記録が遅れる場合がある
    3. 電池交換やアプリ確認の手間がかかる
    4. 数値だけで猫の状態を判断しないことが大切
  8. 新規購入ならBoard 2、旧型が安定して使えているなら買い替えは慎重に判断
    1. Catlog Board 2が向いている人
    2. 旧型Catlog Boardでも十分な人
    3. 通信や計測の安定性を重視する場合の選び方
    4. 価格差と使い方から考える買い替え時期
  9. Catlog 2とCatlog Board 2は計測する行動と設置場所が異なる
    1. Catlog 2は首輪型、Board 2はトイレ下に置く機器
    2. トイレの記録を優先するならBoard 2
    3. 食事や睡眠など日常行動も見守るならCatlog 2
    4. 併用すると確認できるデータの範囲が広がる
  10. Catlogシリーズは目的に合わせて機器を選べる
    1. トイレを見守るCatlog BoardとCatlog Board 2
    2. 日常行動を記録するCatlog 2とCatlog Pendant・Pendant 2
    3. 各機器のデータをつなぐCatlog Home
    4. 既存トイレを活用できる点がスマートトイレとの違い
  11. まとめ

Catlog Board 2と旧型Catlog Boardの主な違い

CATLOG BoardとBoard 2の違いを比較|選び方も解説

Catlog Board 2は、旧型Catlog Boardをもとに本体のつくり・設置しやすさ・通信方式・電池まわりを見直した新しいモデルです。

旧型を使い慣れている場合はすぐに買い替える必要があるとは限りませんが、これから選ぶなら、より新しい通信環境や日々の扱いやすさを意識したBoard 2が候補になります。

新旧モデルの違いは、見た目だけでは判断しにくいため、置き場所や猫トイレとの組み合わせを想像しながら確認することが大切です。

比較項目 旧型Catlog Board Catlog Board 2
本体設計 従来の設計 設置性や扱いやすさを見直した設計
計測の安定性 設置状態の影響を受けることがある 本体構造を改良し、安定した計測を目指した仕様
通信方式 従来の無線通信規格に対応 WPA3を含む、より新しい無線通信環境にも対応
電池 電池交換が必要 電池寿命を見直した設計

サイズ・重量・耐荷重の違い

Board 2では、本体のサイズや重量、載せられる重さに関する仕様が見直されています。

猫トイレの下に敷いて使う機器だからこそ、数字だけでなく、実際に置いたときの床面積や持ち上げやすさも選ぶポイントになります。

旧型からの交換を考える場合は、今使っている猫トイレの底面が本体に無理なく収まるか、あらかじめ確認しておくと安心です。

特に縁が大きく張り出したタイプや、底面に凹凸がある猫トイレでは、載せ方によって安定感が変わることがあります。

また、複数の猫が同じトイレを使う家庭では、猫トイレ本体や猫砂を含めた全体の重さも考慮しましょう。

本体の上に載せるものが対応範囲に収まるかは、購入前に公式案内で確認したい項目です。

計測の安定性と本体構造の改良点

Board 2は、旧型で使われていた基本的な考え方を引き継ぎつつ、本体構造を改良したモデルです。

猫が出入りする際には、猫トイレに重さの変化や揺れが加わるため、本体が水平で安定していることが大切になります。

Board 2では、こうした日常的な使用場面を考え、設置時の安定感や計測のしやすさに配慮したつくりになっています。

ただし、新しいモデルであっても、厚みのあるマットの上や傾きのある床では、本来の状態で使いにくくなる場合があります。

旧型とBoard 2のどちらを選ぶ場合でも、硬く平らな床に置き、猫トイレの脚や底面がしっかり載る状態を整えることが基本です。

ネットワーク接続とWPA3対応の違い

通信面での分かりやすい違いは、Board 2がWPA3に対応している点です。

WPA3は、自宅の無線通信で使われるセキュリティ方式のひとつで、新しいルーターでは選択されていることがあります。

旧型を検討する際は、自宅の無線通信設定との相性を事前に見ておくと、導入後に慌てにくくなります。

すでに旧型を問題なく使えている家庭では、この違いだけで交換が必要になるわけではありません。

一方で、ルーターを新しくした、これから通信環境を整える予定があるという場合には、Board 2の対応範囲が選択の後押しになるでしょう。

本体価格と電池寿命の違い

本体価格は、旧型の在庫状況や販売時期、キャンペーンの有無によって変わるため、表示価格だけで新旧を比べるのは難しいところです。

旧型は在庫品や中古品が見つかることもありますが、保証内容や付属品、対応状況まで含めて確認すると選びやすくなります。

Board 2は現行モデルとして選びやすく、電池寿命についても従来機から見直されています。

電池式の機器はコンセント位置に左右されにくい反面、交換の手間は気になるポイントです。

そのため、初期費用だけでなく、長く使う間の電池交換の頻度や手間も含めて比較することがおすすめです。

新規で導入するなら、価格差だけを見るよりも、設置環境・通信環境・日常のお手入れのしやすさを合わせて考えると、納得のいく一台を選びやすくなります。

Catlog Board 2で記録できるのは体重とトイレの利用状況

Catlog Board 2は、猫がトイレを使うたびに体重とトイレの利用状況を自動で記録する見守り機器です。

確認できる主な項目は、体重、排泄回数、排泄量、トイレ内にいた時間で、毎日の様子をアプリ上で振り返れます。

日々のお世話だけでは気づきにくい小さな変化も、記録を続けることで把握しやすくなるのが特徴です。

体重・排泄回数・排泄量・滞在時間を自動記録

Catlog Board 2はトイレの下に置いて使い、猫がトイレに入った際の重さや利用の様子からデータを記録します。

毎回抱き上げて体重を量ったり、トイレに入った回数を手作業で数えたりしなくても、普段の排泄行動とあわせて体重の推移を見られる点が便利です。

記録される項目と、日常で確認しやすいポイントは次のとおりです。

記録される項目 確認しやすいこと
体重 いつもの体重からの増減や推移
排泄回数 トイレを利用した回数の変化
排泄量 排泄量の増減の傾向
滞在時間 トイレ内にいた時間の変化

たとえば、食事量は変わっていないのに体重が少しずつ変化している、以前よりトイレに行く回数が増えたように見える、といった様子を記録から振り返れます。

一日ごとの数値だけで判断するのではなく、数日から数週間ほどの流れとして見ると、その子らしい生活リズムをつかみやすくなります。

猫は体調や気分、季節などによって行動が変わることもあるため、単発の記録より継続した傾向を見ることが大切です。

記録したデータはアプリで確認可能

Catlog Board 2が記録したデータは、専用アプリで確認できます。

外出中や別の部屋にいるときでも、トイレの利用状況や体重の変化を確認しやすいため、忙しい毎日の中でも猫の様子を見守るきっかけになります。

アプリでは、当日の記録だけでなく過去のデータも見返せるため、「最近どうだったかな」と感じたときに記憶だけへ頼らず確認できます。

確認するときは、次のような見方を意識すると、数字の意味を受け取りやすくなります。

  • 体重は一日単位ではなく、一定期間の推移で見る
  • 排泄回数は、普段の回数と比べて変化がないかを見る
  • 排泄量や滞在時間は、いつもの傾向との差に注目する
  • 食事量や飲水量、元気・食欲など普段の様子とあわせて振り返る

数値を確認する習慣があると、動物病院へ相談する際にも、いつ頃からどのような変化があったのかを伝えやすくなります。

ただし、アプリ上の記録だけで猫の状態を決めつけるものではありません。

気になる変化が続く場合や、元気・食欲などにも普段と異なる様子がある場合は、記録を参考にしながら早めに動物病院へ相談すると安心です。

日々の変化に気づくための見守り機器

Catlog Board 2は、トイレをきれいにする手間を減らすための機器というより、毎日の排泄と体重の記録を通じて猫の変化に気づくための機器と考えると分かりやすいでしょう。

特に、留守番の時間がある家庭や、家族でお世話を分担していて猫の様子を共有したい家庭では、共通の記録があることで見守りやすくなります。

猫は不調を言葉で伝えられないからこそ、いつもと違うサインを見落とさないために、普段の状態を知っておくことが役立ちます。

毎日すべての数値を細かく確認しなくても、定期的に推移を眺めるだけで、その子の「いつも」を知る手がかりになります。

愛猫との暮らしの中で、さりげなく健康管理を意識したい方にとって、Catlog Board 2は日常に取り入れやすい見守りの選択肢です。

計測結果には設置環境による誤差や記録漏れの可能性がある

CATLOG Board 2の記録は、猫の毎日の傾向を見守るための便利な目安ですが、設置環境や猫の使い方によって数値にばらつきが出ることがあります。

表示された1回分の数値だけで判断せず、数日から数週間の推移として確認することが大切です。

気になる記録が続くときは、まず本体やトイレの置き方、通信状態を見直してみるとよいでしょう。

体重や排泄量の数値を見るときの注意点

体重や排泄量は、猫がトイレに入ったときの姿勢や滞在時間、砂の状態などによって、普段とは異なる値になる場合があります。

たとえば、猫がトイレの縁に前足をかけたまま使った場合や、出入りの途中で計測された場合は、体重が実際の値とずれることがあります。

排泄量についても、猫砂が片側に寄っている、トイレ内に固まりが残っているといった状態は、計測結果に影響する要因になります。

単発の大きな増減よりも、同じ条件で続けて記録された変化かどうかを確認すると、日々の様子を落ち着いて見やすくなります。

確認のしかた 見方のポイント
体重 1回ごとの数値ではなく、数日分の傾向を比べる
排泄量 掃除後の状態や猫砂の量が大きく変わっていないか確認する
排泄回数 記録がない時間帯だけを見ず、1日全体の流れで確認する
急な変化 設置状態を確かめたうえで、普段の猫の様子もあわせて見る

特に猫砂をすべて入れ替えた直後や、種類・量を変更したタイミングは、それまでの記録と単純に比較しにくくなることがあります。

猫砂の種類や量を変える場合は、変更した日を家族で共有しておくと、後から数値を振り返る際にも分かりやすくなります。

数値の変化と猫の様子が一致しているかを確認することは、記録を活用するうえでの基本です。

記録が安定しない場合に確認したい設置状態

記録にばらつきがあると感じたときは、本体だけでなく、その上に置いた猫トイレや周囲の床の状態も確認してみましょう。

本体やトイレが傾いていたり、壁・家具・コードなどに触れていたりすると、猫が乗ったときの重さが適切に伝わりにくくなることがあります。

トイレの一部が本体からはみ出している場合も、安定した計測につながりにくいため注意が必要です。

  • 本体が平らで硬い床の上に置かれているか
  • 本体や猫トイレが壁、家具、カーテンなどに触れていないか
  • トイレが本体の中央に安定して載っているか
  • 本体の下にマット、段差、異物が入り込んでいないか
  • 猫砂が極端に少ない、または多すぎる状態になっていないか

柔らかいマットや厚みのあるラグの上は、本体がわずかに沈み込むことがあるため、計測の安定性を考えるなら避けたほうが無難です。

また、掃除の際に本体やトイレを動かした後は、元の位置でぐらつきなく置けているかを確認すると安心です。

猫がトイレの周辺を気にして使い方が変わった場合には、設置場所の明るさや人の出入りなども見直すきっかけになります。

Wi-Fi環境がデータ送信に与える影響

CATLOG Board 2で記録した情報は、通信環境を通じてアプリに反映されるため、Wi-Fiの電波が届きにくい場所では表示まで時間がかかることがあります。

トイレを置く場所がルーターから遠い、壁や扉で隔てられているといった環境では、通信が安定しにくい場合があります。

そのため、アプリにすぐ記録が表示されないときは、本体の故障と決めつけず、まず通信状況や電波の届き方を確認してみましょう。

ルーターの再起動やネットワーク設定の変更を行った後は、機器がWi-Fiに接続できているかをあらためて確認することも大切です。

一時的に通信が不安定でも、状況によっては後から記録が反映されることがあります。

設置場所を選ぶ際は、猫が落ち着いて使えることを優先しながら、Wi-Fiが届きやすく、本体を水平に置ける場所を探してみてください。

Catlog Board 2は条件を満たせば今の猫トイレを載せて使える

CATLOG BoardとBoard 2の違いを比較|選び方も解説

CATLOG Board 2は、サイズ・重量・底面の形状などの条件を満たしていれば、今使っている猫トイレをそのまま載せて使えます

買い替えたばかりのトイレや、猫が慣れているトイレを活用できる可能性があるため、導入時の負担を抑えやすい点が魅力です。

ただし、どのトイレにも対応するわけではないため、購入前にトイレ本体の寸法や重さ、設置方法を確認することが大切です。

設置できるトイレのサイズと重量

CATLOG Board 2に載せるトイレは、本体の計測面から大きくはみ出さず、底面が安定して接するものを選びます。

トイレの幅や奥行きが大きすぎる場合、板の上にまっすぐ載せにくくなったり、周囲に触れやすくなったりするため注意が必要です。

また、確認したいのはトイレ単体の重さだけではありません。

猫砂、シート、すのこなどを入れた状態に加え、猫がトイレを使っているときの重さも考慮して、CATLOGが案内している対応重量の範囲内かを確認しましょう。

確認する項目 見ておきたいポイント
トイレの外寸 CATLOG Board 2の計測面に収まり、大きくはみ出さないか
底面の形状 平らで安定しており、板の上で傾いたり浮いたりしないか
使用時の総重量 トイレ、猫砂、付属品、猫の体重を含めて対応範囲内か
脚や突起の有無 細い脚や底面の突起によって、接地が不安定にならないか

特に、底が丸みを帯びているトイレや、脚付きで接地面が小さいトイレは、安定して置けるかをよく確認したいところです。

対応可否は見た目だけで判断せず、公式サイトの最新の対応条件で確認しましょう

システムトイレを使う場合の確認事項

システムトイレも、サイズや重量などの条件に合っていればCATLOG Board 2で使える場合があります。

ただし、システムトイレは上段の猫砂、すのこ、下段のシートやトレーなど複数の部品で構成されるため、普段使っている状態で確認することがポイントです。

たとえば、トレーを引き出す際にトイレ全体がずれやすいものや、掃除のたびに本体の位置が動きやすいものは、設置後の状態を丁寧に見ておくと安心です。

  • 猫砂を入れた状態で安定しているか
  • 下段トレーの出し入れが普段どおり行えるか
  • シート交換時にCATLOG Board 2ごと動かす必要がないか
  • すのこやトレーが正しくセットされているか

システムトイレはメーカーや形状によって使い勝手が異なるため、日頃のお手入れの動線まで想像して選ぶと、導入後も続けやすくなります。

壁や周囲の物に触れさせない置き方

トイレをCATLOG Board 2に載せる際は、トイレ本体や周囲の部品が壁、家具、収納ケースなどに触れないように置くことが基本です。

トイレが何かに接した状態では、猫が出入りしたときやトイレを使ったときの重さが本体だけにかかりにくくなることがあります。

背面だけでなく、側面、前方、砂取りマット、スコップ置きなども含めて、トイレの周囲に余裕があるかを確認しましょう。

壁際に置きたい場合でも、トイレのフチやカバーが壁へ常に触れない程度のすき間を確保すると、置きやすくなります。

掃除用具をトイレに立てかけたり、猫砂の袋を板の一部に乗せたりしないことも大切です。

自動清掃トイレとの組み合わせは事前確認が必要

自動で清掃するタイプの猫トイレは、本体の重さや動作時の荷重、底面の構造が一般的なトイレと異なるため、組み合わせる前の確認が欠かせません。

清掃時に本体が動くもの、脚部だけで支えるもの、専用の電源コードや付属マットを使うものは、CATLOG Board 2との併用に向かない場合があります。

また、自動清掃トイレにはメーカーごとに推奨される設置方法があるため、CATLOG側とトイレ側の両方の案内を確認してから判断しましょう。

迷ったときは、現在使っているトイレの型番、外寸、重量、底面の写真を用意して確認すると、適合状況を相談しやすくなります。

多頭飼いではAIによる個体識別と複数トイレの管理に対応

CATLOG Board 2は、同じトイレを複数の猫が使うご家庭でも、AIを用いて利用した猫を識別し、それぞれの記録として確認できる設計です。

トイレが複数ある場合も、各CATLOG Board 2をアプリ内で管理できるため、猫ごと・トイレごとの利用傾向を見比べやすいでしょう。

ただし、猫同士の体重が近い場合や登録情報に変化があった場合には、記録内容をときどき確認することが大切です。

同じトイレを使う猫を識別する仕組み

CATLOG Board 2では、トイレを使ったときに計測される体重の変化などをもとに、どの猫が利用したかをAIが判定します。

あらかじめアプリに猫の情報を登録しておくことで、1台のトイレを共有していても、猫ごとの記録として整理しやすくなります。

たとえば、2匹の猫が同じトイレを使う場合でも、「どちらの猫が、いつ利用したのか」を個別に振り返れることが、多頭飼いで活用しやすい点です。

日々の記録を猫別に見られると、普段と異なる利用状況に気付きやすくなり、体調や生活リズムを見守る際の参考にもなります。

確認できる単位 見方のイメージ
猫ごと それぞれの猫のトイレ利用記録を確認する
トイレごと どの場所のトイレがよく使われているかを確認する
日時ごと 利用した時間帯や日ごとの傾向を振り返る

識別の精度を保つためには、家族に迎えた猫の情報をアプリに追加し、登録内容を実際の状態に合わせておくことが基本になります。

特に成長期の猫や食事量の変化で体重が大きく動いた猫がいる場合は、登録情報や記録に目を通しておくと安心です。

体重が近い猫を見分ける際の注意点

体重が近い猫同士では、AIによる判定が迷いやすくなることがあります。

兄弟猫や同じくらいの体格の猫がいるご家庭では、すべての記録が常に完全に分かれるとは限らないことを理解したうえで使うとよいでしょう。

とくに、体重差が小さい組み合わせでは、利用記録が普段の様子と合っているかを定期的に確認することが大切です。

  • 体格や体重がよく似た猫が同じトイレを使っている。

  • 子猫の成長や食事の変化により、体重が短期間で変わっている。

  • 新しく迎えた猫を追加したあとで、登録情報の確認ができていない。

  • 普段とは異なる猫が一時的にトイレを利用している。

記録を確認するときは、1回ごとの判定だけで判断するのではなく、数日から数週間ほどの流れで見ると、普段との違いをつかみやすくなります。

「この猫は夜に使うことが多い」「もう1匹は朝に利用しやすい」といった生活リズムも、記録を見分けるヒントになるでしょう。

判定に気になる点が続く場合は、アプリ上の猫の情報に誤りがないかを見直し、必要に応じて公式サポートの案内を確認する方法があります。

複数のCatlog Board 2をまとめて管理する方法

猫の頭数や住まいの広さに合わせてトイレを複数置く場合は、複数のCATLOG Board 2を同じアプリ内で管理できます。

トイレごとに分けて記録を見られるため、「誰が、どのトイレを使いやすいか」まで把握しやすいのが便利なところです。

たとえば、リビングと寝室にトイレを置いているご家庭では、場所ごとの利用傾向を確認することで、猫が落ち着いて使える場所を考える材料にもなります。

  1. 使用するCATLOG Board 2を、それぞれアプリに追加します。

  2. どの本体がどの場所のトイレか分かるように、名称や設置場所を整理します。

  3. 猫の登録情報を確認し、日々の記録を猫別・トイレ別に見ます。

  4. 利用頻度や使う場所に変化がないかを、ときどき振り返ります。

本体の名称は、「リビング用」「寝室用」のように場所が分かる言葉にしておくと、複数台でも確認しやすくなります。

多頭飼いでは、トイレの数が増えるほど日々の見守りが複雑になりがちですが、記録を一つのアプリに集めることで、確認の手間を抑えやすくなります。

猫ごとの利用状況とトイレごとの傾向をあわせて見ることが、CATLOG Board 2を多頭飼いで役立てるコツです。

利用には本体代に加えて月額メンバーシップや電池代がかかる

CATLOG Board 2は、本体を購入したら終わりではなく、猫ごとの月額メンバーシップと電池の交換費用も考えておく必要があります。

とくに多頭飼いや複数台の設置を予定している場合は、最初にかかる金額よりも、毎月・毎年続く費用を含めて検討すると安心です。

購入前には、本体代・月額料金・消耗品代を分けて見積もることが、無理なく使い続けるためのポイントになります。

費用の種類 確認したい内容

本体代

CATLOG Board 2を導入する際にかかる初期費用です。

月額メンバーシップ

記録の確認や見守り機能の利用に必要となる、猫ごとの継続費用です。

電池代

本体を動かすために必要になる、定期的な交換費用です。

追加購入分

猫の頭数やトイレの数に応じて本体を増やす場合にかかる費用です。

猫ごとに必要となる月額料金

CATLOG Board 2のメンバーシップは、基本的に利用する猫ごとに契約を考える仕組みです。

そのため、1匹で使う場合と2匹以上で使う場合では、月々の負担が変わります。

「本体は1台だから月額料金も1つ」と考えるのではなく、登録する猫の頭数を基準に確認することが大切です。

たとえば、猫を2匹登録して日々の記録をそれぞれ確認したい場合は、2匹分のメンバーシップ費用を見込む必要があります。

猫が増える予定のあるご家庭では、現在の頭数だけでなく、今後の暮らしも少し考えながら予算を組むとよいでしょう。

月額料金や利用条件は変更される場合もあるため、契約前には公式サイトで最新の案内を確認してください。

月額費用は「本体1台ごと」ではなく「猫ごと」として捉えると、見積もりのずれを防ぎやすくなります。

複数台を使う場合に確認したい費用

トイレの場所を分けたい場合など、CATLOG Board 2を複数台使うなら、本体代と電池代は台数分を考える必要があります。

一方で、月額メンバーシップは設置台数ではなく、主に登録する猫の頭数をもとに確認する考え方になります。

費用の数え方を混同しないために、次のように分けて整理すると分かりやすいです。

  • 本体代は、購入するCATLOG Board 2の台数分を確認します。

  • 電池代は、使う本体の台数と電池交換の頻度をもとに見込みます。

  • 月額メンバーシップは、記録を確認したい猫の頭数分を確認します。

  • 追加で必要になりそうな機器がある場合は、その購入時期も考えておきます。

たとえば、猫が2匹で本体を2台使うケースでは、本体と電池に関する費用は2台分を見ます。

月額メンバーシップについては、2匹分として継続費用を確認する流れです。

導入後に本体を追加する可能性があるなら、最初から予備費を少し確保しておくと、家計への負担を考えやすくなります。

購入前に見積もりたい継続コスト

CATLOG Board 2を選ぶときは、購入時の金額だけで判断せず、少なくとも1年程度の費用を合計して比べると現実的です。

毎月の支払いは小さく見えても、長く使うほど合計額に差が出るためです。

次の項目を書き出しておくと、ご家庭に合うかを落ち着いて判断しやすくなります。

  1. 使い始める猫の頭数を決めます。

  2. 必要なCATLOG Board 2の台数を考えます。

  3. 猫ごとの月額メンバーシップを、利用予定の期間で計算します。

  4. 電池交換にかかる費用を、余裕を持って加えます。

  5. 将来的に猫や本体が増える可能性も確認します。

費用を確認する際は、月額料金だけでなく、支払い方法や契約条件、解約時の取り扱いもあわせて見ておくと安心です。

家計の中で無理なく続けられる金額かどうかを先に確かめておけば、導入後も気持ちよく見守りを続けやすくなります。

Catlog Board 2の注意点は設置条件と通信・計測の不安定さ

CATLOG BoardとBoard 2の違いを比較|選び方も解説

CATLOG Board 2は猫の行動を日々確認しやすい機器ですが、置く場所や通信環境によっては、記録の反映が安定しないことがあります。

導入前に設置スペースと自宅の通信状況を確認し、記録された数値は猫の様子とあわせて見ることが大切です。

使い始めてから慌てないように、必要な準備と日常的な確認の手間をあらかじめ知っておきましょう。

広く平らな設置スペースが必要

CATLOG Board 2は、猫トイレの下に設置して使うため、本体とトイレを無理なく置ける広さが必要です。

床に段差や傾きがある場所、柔らかいマットの上などでは、本体が安定しにくくなる場合があります。

猫がトイレへ出入りする動線も含めて、落ち着いて使える場所を確保することがポイントです。

壁際や家具のすき間にぴったり寄せすぎると、トイレの掃除や電池交換がしにくくなることもあります。

置き場所を決める前に、トイレ本体の大きさだけでなく、飼い主さんが日常的に手入れするスペースも見ておくと安心です。

  • 床ができるだけ平らで、ぐらつきにくい場所か確認します。

  • トイレの周囲に、猫が出入りしやすい余裕があるか確認します。

  • 掃除や電池交換の際に、本体へ手を伸ばしやすいか確認します。

  • 日常的に物を置いたり動かしたりしない場所を選びます。

設置後に本体やトイレの位置を頻繁に変えると、記録の見方に迷うことがあります。

最初に無理のない定位置を決めて、なるべく同じ環境で使い続けることが、管理を続けやすくするコツです。

Wi-Fiの接続状況によって記録が遅れる場合がある

アプリで記録を確認するには、家庭内のWi-Fi接続が安定していることが大切です。

本体を置く場所で通信が届きにくい場合や、一時的にネットワークが不安定な場合には、記録の反映に時間がかかることがあります。

そのため、トイレを置きたい場所がWi-Fiの届きにくい部屋であれば、購入前に通信状況を確かめておくとよいでしょう。

ルーターから距離がある場所や、壁や扉を多く挟む場所では、接続が安定しないこともあります。

記録がすぐに表示されないときは、猫が利用していないと決めつけず、通信の状態やアプリの表示更新も確認することが大切です。

確認したい場面 見ておきたいこと
設置前 トイレを置く予定の場所でWi-Fiが利用しやすいか
表示が遅いとき 家庭内の通信環境やアプリの更新状況に問題がないか
本体を移動したとき 移動先でも安定して接続できているか

通信環境は住まいの間取りや利用する機器の状況によって変わるため、ほかの家庭で問題なく使えていても同じ状態になるとは限りません。

不安な場合は、公式案内で対応する通信環境や初期設定の手順を確認してから準備すると安心です。

電池交換やアプリ確認の手間がかかる

CATLOG Board 2は設置したら終わりではなく、電池の状態やアプリの記録を定期的に確認する必要があります。

電池の残量が少なくなると、必要なタイミングで交換する手間が発生します。

また、記録を見守りに役立てるには、アプリを開いて変化がないか確認する習慣も必要です。

機器に任せきりにせず、猫トイレそのものの掃除や猫の普段の様子を見る時間も確保しましょう。

忙しい時期には確認を後回しにしやすいため、電池交換の目安やアプリを見る日を自分なりに決めておくと続けやすくなります。

  1. アプリの通知や表示をときどき確認します。

  2. 電池の状態を見て、余裕を持って交換を準備します。

  3. トイレ掃除の際に、本体まわりのずれや汚れも確認します。

  4. 気になる記録があれば、その日の猫の様子もあわせて振り返ります。

数値だけで猫の状態を判断しないことが大切

アプリに表示される体重やトイレの記録は、日々の変化に気づくための参考情報です。

ただし、猫の体調や気分、食事量、水分量、生活環境などは数値だけでは読み取れません。

たとえば、いつもと違う様子が見られる場合は、記録だけを見て判断せず、食欲や元気、排せつの様子などを実際に観察することが大切です。

数値に変化があっても、すぐに大きな問題だと考える必要はありません。

一方で、気になる状態が続く場合や、明らかに普段と違う様子がある場合は、記録を参考にしながら獣医師へ相談すると状況を伝えやすくなります。

CATLOG Board 2は毎日の見守りを補助する存在として活用し、飼い主さん自身の気づきと組み合わせることが、無理なく続けるためのポイントです。

新規購入ならBoard 2、旧型が安定して使えているなら買い替えは慎重に判断

これからCATLOG Boardを導入するなら、基本的には現行モデルであるCATLOG Board 2を選ぶと判断しやすいでしょう。

一方、旧型Catlog Boardが自宅の環境で安定して使えており、記録にも満足している場合は、新型への買い替えを急ぐ必要はありません

大切なのは新旧どちらが優れているかだけで決めず、猫の暮らし方や現在の困りごと、これからどのくらい使い続けたいかを基準に考えることです。

Catlog Board 2が向いている人

CATLOG Board 2は、これから猫の体重やトイレの利用状況を見守る仕組みを取り入れたい人に向いています。

新しく始める場合は、現行モデルを選ぶことで、今後の案内や利用環境の変化にも対応しやすくなる可能性があります。

また、旧型をまだ持っていない人にとっては、新旧の違いで迷うよりも、現在選べるモデルから自宅に合うかを確認するほうがスムーズです。

  • はじめてCATLOG Boardを購入する人
  • これから長く使うことを考えている人
  • 旧型で気になっていた使いにくさを見直したい人
  • 複数の猫の記録を整理して確認したい人
  • 買い替え後のサポートや案内の受けやすさも重視したい人

特に、猫を迎えたばかりで日々の変化を記録する習慣をつくりたい場合は、導入時点で現行モデルを選ぶと管理方法を統一しやすいでしょう。

ただし、CATLOG Board 2を選んだからといって、すべての家庭で記録が常に同じように得られるとは限りません。

購入前には、猫トイレや設置場所が自宅に合うかを確認したうえで選ぶことが大切です。

旧型Catlog Boardでも十分な人

旧型Catlog Boardをすでに使っていて、記録の確認が日常に馴染んでいるなら、無理に新型へ移行しなくてもよいケースがあります。

たとえば、猫がいつものトイレを問題なく使い、飼い主さんもアプリで見たい記録を確認できているなら、今の環境を維持する価値は十分にあります。

新型だからという理由だけで買い替える必要はありません

旧型を継続しやすい状態 買い替えを検討しやすい状態
記録を無理なく確認できている 記録の確認や利用に不便を感じることが増えた
猫が今のトイレ環境に慣れている トイレ環境そのものを見直す予定がある
本体やアプリの利用に大きな不満がない 現行モデルの利用条件のほうが自宅に合う
買い替え費用をほかの猫用品に充てたい 長期的に使うため新しい機器へ切り替えたい

猫は環境の変化に敏感なことがあるため、今のトイレ周辺で落ち着いて過ごせていること自体も、継続利用を考える大切な理由になります。

旧型を使い続ける場合は、現在利用できるサービス内容や案内を公式情報で確認しながら、必要になった時点で買い替えを考えると安心です。

通信や計測の安定性を重視する場合の選び方

通信や計測の安定性を重視したい場合は、機種の新旧だけでなく、自宅で無理なく使える環境を整えられるかを優先して選びましょう。

新型へ替えれば必ず不安定さが解消する、と考えるのは避けたほうがよいでしょう。

記録の状態は、本体の設置場所、床の状態、猫トイレの置き方、通信環境、猫の使い方など、複数の要素から影響を受けるためです。

旧型で記録が安定しているなら、その環境はすでに自宅と猫に合っている可能性があります。

反対に、今の利用で気になる点がある場合は、購入前に「本当に機種変更で改善を期待できる内容か」を整理することが大切です。

  • 困っているのは本体の状態なのか、設置場所なのかを分けて考える
  • トイレの位置や周辺の動線を変えられるか確認する
  • 自宅の通信環境が利用条件に合うか見直す
  • 最新の対応状況は公式サイトやサポート情報で確認する

買い替え前に確認をしておくと、導入後に「思っていた使い方と違った」と感じることを減らしやすくなります。

価格差と使い方から考える買い替え時期

買い替え時期は、本体の価格差だけでなく、今の機器で得られている記録と、これから必要になる使い方を比べて決めるのがおすすめです。

旧型が問題なく使えているなら、次のトイレ交換や住み替え、猫の生活環境が変わるタイミングまで待つ方法もあります。

一方で、新しく導入する場合や、旧型の利用に明確な不便を感じている場合は、現行モデルを選ぶほうが納得しやすいでしょう。

判断に迷うときは、次のように考えると整理しやすくなります。

  1. 今のCatlog Boardで困っていることを書き出す
  2. その困りごとが買い替えで見直せそうか確認する
  3. 本体代だけでなく、継続して必要になる費用も含めて考える
  4. 猫が新しい設置環境に慣れられそうか考える
  5. 急いで替える必要があるか、時期を待てるか判断する

新規購入ならCATLOG Board 2、旧型を快適に使えているなら継続利用という考え方が、もっとも無理のない選び方です。

機器の新しさだけで決めず、飼い主さんと猫が毎日続けやすい環境を選んでください。

Catlog 2とCatlog Board 2は計測する行動と設置場所が異なる

Catlog 2とCATLOG Board 2は、どちらも猫の暮らしを見守るための機器ですが、確認できる行動と設置する場所が大きく異なります。

トイレでの様子を中心に把握したい場合はCATLOG Board 2、食事や睡眠を含む日常の過ごし方まで見守りたい場合はCatlog 2が向いています。

気になる行動を「トイレ」と「毎日の生活」のどちらで確認したいかを基準にすると、選びやすくなります。

比較項目 Catlog 2 CATLOG Board 2
主な設置場所 猫の首輪 猫トイレの下
確認しやすい行動 食事・睡眠・活動などの日常行動 トイレの利用に関する記録
向いている飼い主さん 猫の一日の過ごし方を幅広く見たい方 トイレ習慣を優先して見守りたい方

Catlog 2は首輪型、Board 2はトイレ下に置く機器

Catlog 2は、対応する首輪に取り付けて猫が身に着けるタイプの機器です。

猫と一緒に動くため、家の中で過ごしている時間の行動を確認しやすい点が特徴です。

一方のCATLOG Board 2は、猫トイレの下に設置して使います。

猫の体に機器を付けるのではなく、トイレを利用したときの変化を記録する仕組みなので、首輪が苦手な猫にも取り入れやすい場合があります。

ただし、Catlog 2は首輪を着けて過ごせること、CATLOG Board 2はトイレ周りに設置スペースを確保できることが前提になります。

猫が無理なく続けられる方法を選ぶことが、見守りを習慣にするための大切なポイントです。

トイレの記録を優先するならBoard 2

排泄に関わる日々の記録を確認したいなら、CATLOG Board 2が選択肢になります。

トイレは猫の生活のなかでも毎日繰り返される行動のため、利用の傾向を見返しやすいのがメリットです。

たとえば、「いつもと利用する時間帯が違う気がする」「トイレに行く回数を把握したい」と感じたときに、日々の記録を確認するきっかけになります。

トイレの管理を中心に考える場合は、ほかの日常行動まで細かく知ることよりも、トイレに関する情報を一か所で見やすくしたいかを考えるとよいでしょう。

  • 猫トイレを使う様子を日常的に確認したい方。

  • 留守中のトイレ利用を見守るきっかけがほしい方。

  • トイレの掃除や砂の交換とあわせて記録を振り返りたい方。

なお、記録は猫の状態を判断するための唯一の材料ではありません。

普段と異なる様子が続くと感じるときは、記録だけに頼らず、食欲や元気、見た目の様子もあわせて確認することが大切です。

食事や睡眠など日常行動も見守るならCatlog 2

Catlog 2は、トイレ以外の時間を含めて、猫がどのように過ごしているかを見守りたい方に向いています。

首輪型の機器を通じて、食事、睡眠、活動といった日常行動の記録を確認できるため、一日の生活リズムを把握する助けになります。

たとえば、仕事や外出で猫と離れる時間が長い場合でも、帰宅後にその日の過ごし方を振り返りやすくなります。

「よく眠れているか」「いつもより活動する時間が少ないように見えるか」といった小さな変化に気付きたい場合にも、日々の傾向を見比べる方法があります。

Catlog 2を検討するときは、猫が首輪を受け入れられるかを最初に確かめましょう。

首輪に慣れていない猫の場合は、短い時間から様子を見ながら、負担にならないペースで慣らしていくと安心です。

併用すると確認できるデータの範囲が広がる

Catlog 2とCATLOG Board 2を併用すると、日常行動とトイレ利用の両方を確認しやすくなります。

Catlog 2では生活全体の流れを、CATLOG Board 2ではトイレに関する記録を見られるため、猫の一日を複数の視点から振り返れるようになります。

たとえば、いつもの生活リズムとトイレ利用の傾向を同じ期間で見返すことで、気になった日の様子を整理しやすくなるでしょう。

ただし、機器を増やすほど確認する項目も増えるため、毎日すべてを細かく確認しようとすると負担に感じることがあります。

併用を考える場合は、次のように役割を分けておくと続けやすくなります。

  • Catlog 2では食事や睡眠、活動の流れを確認する。

  • CATLOG Board 2ではトイレ利用の記録を確認する。

  • 気になる変化があった日だけ、両方の記録をあわせて見返す。

まずは、今もっとも知りたい行動に合う機器を一つ選び、必要になった段階で併用を検討する方法でも十分です。

猫との暮らしのなかで、無理なく確認を続けられる範囲を選んでみてください。

Catlogシリーズは目的に合わせて機器を選べる

CATLOG BoardとBoard 2の違いを比較|選び方も解説

Catlogシリーズは、トイレの利用状況を見守りたい場合と、猫のふだんの行動を記録したい場合で選ぶ機器が異なります。

まずは「どの時間の猫の様子を知りたいか」を考えると、必要な機器を選びやすくなります。

複数の機器を使う場合も、Catlog Homeで記録をまとめて確認できるため、猫ごとの暮らしに合わせた見守り方を整えやすいでしょう。

知りたいこと 選択肢 設置・装着のイメージ
トイレを使った時間や体重の記録 Catlog Board、Catlog Board 2 猫トイレの下に設置する
食事・睡眠・活動など日常の流れ Catlog 2、Catlog Pendant、Pendant 2 首輪などに装着して使う
記録をまとめて見返す Catlog Home アプリ上で確認する

トイレを見守るCatlog BoardとCatlog Board 2

Catlog BoardとCatlog Board 2は、猫トイレの下に設置して、トイレ利用に関する記録を確認するための機器です。

首輪を着けることが難しい猫でも、いつものトイレを使う流れのなかで見守りやすい点が特徴です。

トイレに入った時刻や利用の傾向、体重の変化を日々の記録として見返したい方に向いています。

トイレまわりの様子を中心に確認したい場合は、Boardシリーズが候補になります。

旧型のCatlog Boardを使っている場合は、現在の使い方に大きな困りごとがあるか、新しい機能が必要かを整理してから選ぶとよいでしょう。

一方で、これからトイレ見守りを始めるなら、販売状況や対応内容を確認したうえでCatlog Board 2を検討する方法があります。

日常行動を記録するCatlog 2とCatlog Pendant・Pendant 2

Catlog 2は、猫の首輪に装着して、日常の行動を記録するタイプの機器です。

食事や睡眠、活動といった一日の流れを振り返りたい方は、首輪に取り付ける機器を検討しやすいでしょう。

Catlog PendantとPendant 2は、Catlog本体を首輪に取り付けるためのアクセサリーです。

猫の首回りのサイズや、普段使っている首輪との相性に合わせて選べるため、装着時の様子を確認しながら無理のない組み合わせを考えることが大切です。

首輪型の機器は、猫が嫌がらずに着けていられることを最優先にしましょう。

首輪に慣れていない猫では、装着そのものが負担になることもあるため、トイレ見守りから始めるほうが取り入れやすいケースもあります。

各機器のデータをつなぐCatlog Home

Catlog Homeは、Catlogシリーズで記録した内容をアプリ上で確認するためのしくみです。

Boardシリーズと首輪型の機器を使う場合でも、猫ごとの記録を同じ場所で見返しやすくなります。

たとえば、気になる日があったときに、トイレの利用記録と日常行動の記録を期間ごとに確認する使い方ができます。

ただし、機器を増やせば確認できる情報が増える一方で、見る項目も多くなります。

最初からすべてをそろえる必要はなく、今もっとも確認したいことに合う機器から始めると、日々の見守りを続けやすくなります。

  • トイレの様子が気になる場合は、Boardシリーズを検討します。

  • 生活リズム全体を見返したい場合は、Catlog 2を検討します。

  • 複数の記録をあわせて確認したくなった段階で、機器の追加を考えます。

既存トイレを活用できる点がスマートトイレとの違い

Catlog Boardシリーズは、条件に合う猫トイレであれば、すでに使っているトイレを活用できる点がスマートトイレと異なります。

スマートトイレは、計測機能を備えたトイレ本体に猫が入って使う形式が一般的です。

そのため、トイレ本体の形状や使い心地が変わることに慎重な猫では、新しいトイレへ慣れるまで時間がかかる場合があります。

Catlog Boardシリーズなら、猫が普段使っているトイレを継続しながら、下に機器を設置する方法を選べます。

猫が慣れたトイレ環境をなるべく変えたくない方にとっては、検討しやすい選択肢です。

ただし、すべてのトイレに対応するわけではないため、購入前にはトイレのサイズや底面の状態、設置場所の条件を公式情報で確認しましょう。

猫の性格、現在のトイレ環境、知りたい記録の種類をあわせて考えることで、Catlogシリーズのなかから無理なく使える機器を選びやすくなります。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • CATLOG Board 2は、旧型CATLOG Boardの本体設計や通信方式、電池まわりを見直した現行モデルです。
  • 体重・排泄回数・排泄量・トイレ内で過ごした時間を自動で記録できます。
  • 記録には設置場所や通信環境、猫の使い方によるばらつきや記録漏れが生じる場合があります。
  • 対応条件を満たせば、猫が使い慣れた今のトイレを載せて利用できます。
  • 多頭飼いでも猫ごとの利用記録を確認でき、複数のトイレもまとめて管理できます。
  • 本体代だけでなく、猫ごとの月額メンバーシップや電池交換の費用も必要です。
  • 新しく導入するならBoard 2が選択肢ですが、旧型が安定している場合は買い替えを急がなくてもよいでしょう。
  • トイレ中心の見守りにはCATLOG Board 2、日常の行動まで確認したい場合にはCatlog 2が向いています。

CATLOG Board 2を選ぶときは、新旧モデルの違いだけでなく、今使っているトイレが対応するか、置き場所を確保できるか、通信環境に問題がないかをあわせて確認することが大切です。

とくに記録は一度の数値だけで判断せず、毎日の傾向として猫の様子と見比べながら活用すると、暮らしの小さな変化にも気づきやすくなります。

すでに旧型を使っている場合は、現在の記録への満足度や困りごとを整理してから判断すると、無理のない選択につながるでしょう。

ご家庭の猫ちゃんと飼い主さんの生活に合う見守り方を選び、安心して続けられる環境を整えてみてください。